やはり動物を飼うときに一番といっても良いほど、
気になるのが寿命ですよね。
折角、家族に迎え入れるのにすぐに亡くなってしまっては、
悲し過ぎますよね。
なので、今回は特にうさぎの寿命について
みていこうと思います。
プラス、ミニウサギと他の種類のうさぎの寿命は、
異なるのかもみていこうと思います。
うさぎの平均寿命って何年なのか?
一般家庭で飼育されるうさぎの平均寿命はおよそ5?10年だと言われています。
もちろんそれ以上に長生きをするうさぎもたくさんいます。
今では、うさぎの人気が出たことにより飼う方が非常に多くなっており、
およそ5年~10年と言われていますが、
少し前まではおよそ5年?6年ほどと言われていました。
ではなぜ平均寿命がそこまで延びたかというと、
うさぎにとって適切な飼育方法も普及したため、
10年近く生きられるうさぎが増えてきました。
ミニウサギの寿命と他のうさぎの寿命は違うの?
そもそもミニウサギとは何なのかについて説明します。
実はミニウサギとは、純血種を掛け合わせることによって、
作り出した雑種のことをミニウサギと言うのです。
なので、この種類がミニウサギという明確な基準がありません。
親に何を掛け合わせたかによって変わってきますし、
親同士が雑種だということもあります。
ですから、血統書がない場合だと、
どんな種類のうさぎが混じっているのかわからないのです。
ですが、そんなミニウサギでも長所があります!
色々な種類が混じっていることによって、
他の純血種より体が丈夫で、生命力が強いといわれています!
なので、全体的に寿命が長いことで知られています。
ミニウサギの平均寿命は平均8年とも言われていますが、
中には、10年以上生きるミニウサギもいるそうですよ。
うさぎに長生きしてもらうためにできることは?
うさぎ自身が心身ともに健やかに暮らせるようにしてあげることが大変重要です。
まず、始めに出来ることは、
うさぎを診てくれる動物病院を探すことです。
犬や猫は診てくれるからといって
うさぎを診てくれるかといったら診られない場合があります。
やはり体のつくりが犬や猫と違うので専門外の話になってしまうからです。
なので、早めにうさぎを診てくれる動物病院を探しておいて下さい。
もちろんの事なんですが、普段からうさぎの様子を、
しっかり見てあげて下さい。
うさぎは体調が悪くてもあまり表に出さないので、
普段と様子が少しでも違っていたら病院に連れて行くことをオススメします。
そして、うさぎも年齢を重ねていくと人間と同じで老化していきます。
それは仕方がないことです。
なので、その年齢にあったエサをあげるようにして下さい。
何をあげれば良いのかわからない場合は、
動物病院の先生に相談したり、エサの袋に書いている場合もあるので、
参考にしてみても良いかもしれません。
このようなことを気をつけていき、
飼っているうさぎを長生きさせてあげて下さい!
まとめ
うさぎの平均寿命は5年~10年である事がわかりましたね。
そして、ミニウサギは体が丈夫で10年以上生きることも
ある事みたいですね。
でも、ミニウサギ以外であっても10年以上生きることも
可能だと個人的には思います。
なので、皆さんもお家で飼っているうさぎやその他の動物を
大切にして一緒に長生きしていきましょう!!
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